東京都目黒区下目黒1-8-1 アルコタワー19階
企業ITにおいてパブリッククラウドの活用を前提にしたクラウドファーストの考え方が定着しつつあります。
しかし、日本においてはアプリケーションを含むシステムアーキテクチャやその運用については、まだまだオンプレミス時代のやり方が踏襲されているのが実状です。所有から利用へ転換することで、コスト削減など一定の成果は期待できますが、その効果は限定的です。欧米においてはクラウドならではの特長を最大限に活かし、抜本的にシステムアーキテクチャやその運用手法を転換したクラウドネイティブなITサービスを武器にデジタルトランスフォーメーションを推進することが経営命題となっています。
本セミナーでは最先端のクラウドを牽引するAWSとクラウドネイティブ運用の定番ツールを展開するNew Relicおよび国内におけるクラウドネイティブユーザの先駆者であるfreeeからクラウドネイティブITサービスに関する実践的なナレッジを共有させて頂きます。
2017年6月19日(月) 14:00~16:00(月)(受付 13:30~)
アマゾンウェブサービスジャパン株式会社
〒153-0064 東京都目黒区下目黒1-8-1 アルコタワー19階
●目黒駅(JR山手線西口、東急目黒線、地下鉄南北線・三田線)より徒歩4分
無料
お名刺を1枚お持ちいただき、受付にご提出くださいますようお願いいたします
時間 | 内容 |
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14:00~14:05 | ご挨拶 日商エレクトロニクス株式会社 |
14:05~14:35 | AWS Cloud Native Monitoring(仮) プラットフォームがAWSになることで、運用監視がさらに強化されます。AWSが提供するサービスをうまく使うことで、如何にシンプルで効率的にDevOpsを回し、Proactiveな運用監視を実現できるかについてお話させて頂きます。 Amazon Web Services Japan 株式会社 酒徳 知明 |
14:35~15:15 | クラウド監視の定番 New Relic 概要 New Relicは、DevOpsやマイクロサービスによるクラウドネイティブなITサービスを支える定番ツールとしてグローバルな50万サイト以上で活用されています。複数の調査会社の調べで8割を超えるシェアを持つクラウド監視の定番ツールとなっており、その7割がAWS環境で使用されています。クラウドネイティブな環境で、なぜNew Relicが選ばれるのか、このあたりを踏まえたNew Relicの活用について解説します。 日商エレクトロニクス株式会社 市来 裕教 |
15:15~15:55 | freeeのクラウドサービス活用術とパフォーマンス改善活動のご紹介 freeeでは会計freeeや給与計算freeeなどのクラウドサービスを開発・運営していますが、実際にはAWSやNew Relicといった様々なクラウドサービスを活用しています。freeeでのクラウドサービス活用術として、いくつか事例を交えながら紹介したいと思います。またサーバのレスポンスタイムの改善にフォーカスして、どのように行っているかをより具体的に、技術的な観点と組織的な観点でご紹介いたします。 freee株式会社 足立 紘亮 |
15:55~16:00 | 質疑応答 |
※プログラムは変更になる可能性がございますのであらかじめご了承ください。
※同業他社様および申し込み多数の場合、参加をお断りすることがございます。
<お申し込みいただいた情報に関して>
お申し込みいただいたお客さまの個人情報は、当社および以下の会社で共同利用させていただきます。
本イベントに関するご連絡のほか、当社および以下の会社より、各社がご提供する商品・サービス・キャンペーン・イベントなど各種情報のご連絡に利用させていただきます。あらかじめご了承いただきますようお願いいたします。
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日商エレクトロニクスは、世界の最先端技術やビジネスモデルを発掘することで、競争力あるユニークな製品・サービスを提供しています。このコミュニティでは主に、フロントエンドからサーバサイド、インフラからアプリケーション、開発から運用までフルスタックの監視・分析能力を提供するNew Relicに関するイベント情報を掲載します。
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